› なちゅらる・まま  › 2013年10月15日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年10月15日

夏休みショートステイin信楽2013に参加された方からの声 1

 娘と二人っきりで西日本まで行くのは勇気が要りましたが、そんな不安はすぐに吹っ飛んでしまうほどあたたかく迎えていただき、信楽でのたくさんの出会いが、ギュッと硬くなっていた身も心もほぐしてくれたような気がしています。
 今までは放射能のことを話せる人が周りにほとんどいない状況でしたが、ショートステイの間はそういうストレスがなく、いろいろな情報交換をできたのが私にとってはとてもプラスになりました。

 なちゅらるままの皆さんや各地から信楽に来ていたお母さん達が、食べ物や健康に関しての意識が高く、放射能だけを気にしていても、普段の食事が添加物や農薬など不自然なものを摂っていたのでは意味がなくなってしまうということがとても勉強になりました。
 今回皆さんの話を聞いて、余計なものをどんどん排出できるように、食事や生活を改善していこうと強く思いました。
 放射能のことで毎日が不安だったのが少し楽になり、少しずつですがマクロビなど体に良いことを勉強しながら、あまり悩みすぎずに生活していこうと気持ちが切り替わり始めました。

 ショートステイで宿泊させてもらったお部屋はとてもきれいで、プライベートが確保されながらもみんなと交流ができるスタイルはとてもありがたかったです。
 タイ式マッサージや整体、遠足や川遊びやアロマセラピー、ヨガなどなど毎日いろいろなイベントや体験をさせてもらったり、たくさんの野菜や物資のカンパ、スタッフの方々の美味しい手料理を頂いて、こんなにしてもらっていいんだろうかというくらい充実した毎日でもあり、皆さんのあたたかさには本当に感激しました。
 娘も、毎日お友達と自然の中でたっぷりと遊ぶことができて本当に楽しかったようで、特に一人で馬に乗れたことは自慢に思っていて、また信楽に行く~!と意気込んでいます。

 なちゅらるままの皆さんをはじめ、関わってくださった方々には、言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
 また、各地で頑張っているお母さんと出会えたことで、私もまた頑張っていこうと前向きな気持ちになりました!貴重な経験や出会いを本当にありがとうございました。
 これからも是非、信楽のショートステイを続けてほしいなぁと願っています!

宮城県在住 女児の母  

Posted by なちゅらる・まま at 22:03Comments(0)保養ショートステイin信楽