(追記2)8月16日、生水(しょうず)見学ツアーへ!
☆ボランティアスタッフ、小嶋さんからの報告 ☆
信楽に保養に訪れている皆さんは、
8月16日、
甲賀町大久保区の
まちあるきツアーに参加されました
私は、ボランティアとして同行させていただきました。
一年ぶりになちゅらる・ままの皆さんと初対面の皆さんとの出会いに緊張しながら紫香楽ヴィラに到着すると「
バスがいっぱいになったので、すいませんが自分の車で来ていただいてもよいですか?」と、スタッフの村田さん。予想を上回る参加者、、
このツアー、大人気のようです。
この日は、
「生水(しょうず)」と呼ばれる物を巡るツアーがメインでした。これは、湧水を利用して野菜を洗ったりする場所で、今も地域で大事に使われています。夏真っ盛りのこの日は、35度を超える外気のため、冷たい生水は子どもたちにも大人たちにも大人気でした。
この他、お昼には甲賀町でとれるおいしいお米で作られたおにぎりやおもちをいただき、昼からは珍しいかんぴょう剥きを体験しました。
かんぴょう剥きには、体験を志願する子どもたちがいましたが、素晴らしいテクニックで農家の方々もびっくりされていました。「えらいセンスあるやんか。このまま残りーや」スカウトされるほどの子も…
この他にも、絵葉書を作ってみたり、セミや田んぼでかえるを追いかけたり、農家の方からいただいたスイカをみんなで食べたり夏の一日を思いっきり楽しんで、みんな帰りはぐったりと疲れた様子でした。
また、来年も、来年と言わずに
それまででもこちらにきてください!
いつでも待っていますからね(小嶋)
甲賀忍者あらわる
山のほうから湧いてくる水。きれいだね、冷たいね。
かんぴょう巻、かんぴょう剥き 子どもたちは夢中
絵手紙。花や草木やお野菜で、すてきな絵手紙かきまーす。
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